top of page


携帯・スマートフォンからのご相談こちらから

Informaition
お知らせ

2025.10.22
令和7年度 高齢者等虐待防止の本質について考える研修会のチラシをアップしました。
2025.9.12
わたぼうしVol.49を発行しました。
2025.10.22
令和7年度若年性認知症交流会北九州地区のチラシをアップしました。
2025.9.5
令和7年度「認知症の日」イベント情報をアップしました。
2025.9.9
令和7年度若年性認知症交流会筑後地区のチラシをアップしました。
事業内容
未払い行動を考える
福岡県から“未払い行動”への理解を全国に広げたい。認知症の方が買い物に行くと、お金を支払うことを忘れ品物を持ってきてしまうという「未払い行動」が起きることがあります。に「未払い行動」が広く理解さ れ、楽しく買い物ができる仕組みが出来ないかと考え、福岡県と共同で未払い行動についてアンケート調査を 行いました。この調査をもとに、これから地域に住みながら安心して自分で買い物が続けられるためにどうす れば良いのかを考えるきっかけとして福岡県若年性認知症サポートセンターでは令和4年6月26日に「未払い行動を考えるシンポジウム」を開催しました。
福岡県認知症ピアサポート活動支援
当サポートセンターでは、若年性認知症の相談を受けるなかで認知症ピアサポート活動支援に取り組んでいます。認知症ピアサポートとは、認知症経験者が同じ認知症経験者を支えることで、悩みや不安を軽減し明るく前向きな生活を送ることができる。また、「誰かの支えになる。」という役割を持つことで認知症になっても生きがいをもつことができる。お互いの体験を共有することで支え合う取り組みです。
令和6年度「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」についての理解を深める勉強会
令和6年度サポートセンターでは、2024年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」についてより多くの方と、理解を深めていくために様々なテーマに沿った勉強会を6回開催しました。たくさんの講師の方に講演に来て頂いた勉強会のチラシのアーカイブをご覧になれます。令和7年度も勉強会を開催予定です。詳しい情報はホームページ内でお知らせいたします。
令和7年度『新しい認知症観』を知るための認知症フォーラム
「新しい認知症観」や「ピアサポート活動」をテーマに、有識者や認知症当事者の方などを講師としてお招きし、講演やトークセッションを行います。
福岡県『新しい認知症観』に係る普及啓発
「虐待を防ぐ」という言葉はよく耳にしますが、その“本質”とは何でしょうか。
単に不適切な行為をなくすことではなく、支援を通じて“その人らしい生活”を守ること、そして“関わる側”の理解や体制づくりも含まれます。
近年、「認知症=できない人」ではなく、「社会の中でともに生きる人」としての視点が重視されています。
こうした“新しい認知症観”のもと、本人の尊厳を守る支援とは何かを改めて考える機会とします。
令和7年度の研修会では、医療・法律・福祉・当事者という異なる立場からの実践と考え方を学び、高齢者虐待防止のあり方を多角的に見つめ直します。
R6「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」
相談・対応方法
電話
メール
来所
訪問
オンライン
☎0930-26-2370
受付時間/月~金曜日
10:00~16:00
(お盆・年末年始を除く)
下記のお問い合わせからもご送信いただけます。
福岡県若年性認知症サポートセンター
